梓川沿いを歩いていると、明神池がある。
この池は神社の神域なのだそうだ。
とーっても広かった！
写真ではやはり、奥行きを感じられないのが残念である…。
いい撮影スポットだったなー。
もっと暖かくなると、隙間から緑が出てきたりするんだろうなあ、と想像力を刺激してくれるものだった。
こういうの好き。
鞍馬山的な。
すごく歩きにくかったけども、何か植物咲いてないかなーと、ウロウロ。
…まあ、何もなかったわけだが。
でも別の場所には、水芭蕉がちょこっと咲いてたなあ。
何で写真撮らなかったんだろう…ああ。
下が草だらけで見えず、ちょっと怖かった。
この足場が、高い位置にあるのかも低い位置にあるのかもわからなかったんだー。
まじ水綺麗。
しばらく見てても飽きない。
透明度がすごいよなー、底まではっきり。
天気も良かったもんだから、水面がキラキラしてたし、いーもん見れた。
やや深め。
綺麗だなあ。
大・大・大パノラマだった。
ありがちな表現だが、自然の雄大さをすごく感じたわ。
開けた場所だったし、撮影スポットになってたっけ。
絵を描いてる人もいた。
席を外してたみたいだから、キャンバスと使い込まれた絵画道具が置きっぱなしになってた。
なんかいいなあ、と思った。あの空間。
観光に訪れてる人も、絵を見たり写真を撮ったりしてた。
私も撮りたかったなー。
空と木と謎の実のコラボ。
この実…何だったんだろ。
上高地の自然写真はこれにて終了。
出発から、2時間歩きっぱなしだった。
体力全然ないのに、よう歩けたものだ、旅行パワーすごい。
